人生の終焉(しゅうえん)に気づくこと・・・。
おつかれちゃん!!
ちょっと前のアメリカでの調査結果をお知らせする。
「人生の終焉に気づくこと」なんだけど・・・
小難しい言葉なんじゃが、終焉とは、命の終わりとか 身の落ち着く所
隠居して晩年を送ることとか書いてあった
このアンケートは人生でやり残したとかやっておけばよかったとかいうことを80歳以上の人に聞いた答えをまとめたものなんよ
その一番が、
『もっとチャレンジすれば良かった。』だったらしい
ワシも若いころからずっとチャレンジしたかというとそうではないような・・・
ただ 終焉を迎えてそう思う人が7割もいるのなら
間違いなくチャレンジした方が良いのかなあと思うわけなんよ
それ以外の結果がこれ
多かったのが、「もっと」という言葉なんよ
・もっと他人のために尽くせば良かった
・もっと人に優しい言葉をかけていれば良かった
・もっと時間があれば・・・
・もっと思い切って冒険すれば良かった
・もっと旅をすれば良かった
・もっとたくさん恋愛すれば良かった
・もっと一瞬一秒を大切に生きれば良かった
・もっと自分の情熱に従えば良かった
・もっと自分のために頑張れば良かった
・もっと自分の本音を言うべきだった
・もっと目標を達成すれば良かった
・家族ともっと時間を過ごせば良かった。
・幸せをもっとかみしめて生きれば良かった
・子どもたちにもっと好きなことをさせてやれば良かった
ちなみに
もっとがついていない結果はこちら
・他人からの目や評価を気にしなければ良かった
・言い争いなどしなければ良かった。
・くよくよと悩まなければ良かった。
・あんなに不安を抱えて生きるべきではなかった
・自分を大切にすれば良かった。
・他人の言うことより 自分の直感を信じれば良かった
”もっと”というのは おそらく”やっていた以上に”という意味なんじゃろうがワシが感じるのは大なり小なりやっていたのならそれはそれでOKと思うんよ
気になるのは自分がやりたいことをやらずに終わること
もし本当にしたいのなら
たとえ終焉でも今からでも遅くない
やりなさい
そして
今からでも遅くない
自分を信じて 自分らしく生きなさい
ということでした。