なみのすけの
コーチング悠々ゆうゆう閑々かんかん

ありのままの
自分を信じる

真のコーチングを
見極めるため
共に学び
共に育つ

一生青春 マスターコーチ ”なみのすけ”

質問9の解説じゃけ

質問9 クライアントに良い結果が出たときは、コーチはその事例を世間に公表した方が良いものじゃけ 

質問9 答えは×(ばつ)じゃけ!!

(解説じゃ)

この質問はクライアントさんとコーチの契約に関する問いなんよ

コーチングが上手く機能してクライアントさんが輝かしい実績を積み上げると 自分がコーチングしたから上手くいったんだと 声を大にして言いたいところじゃけどもが

ところが 質問5のところでも触れたプロコーチ倫理規定※1 倫理行動基準のプロフェッショナルとしての行動の項目に守秘義務の項目があるんよ

なので原則クライアントさんのことは話してはならんのじゃ これが

例えば ワシが 有村架純ちゃんのコーチだったとしても そのことを誰にも言ってはならんのんよ

それから 芸能プロダクションがワシに有森架純ちゃんにコーチングをしてくれと頼んで ワシと契約をしたとしていても 架純ちゃんがプロダクションに内緒にしてくれといったことに関しては 守秘義務としてプロダクションに話すことはないんよ

ということで クライアントさんが受けたコーチングに関して広く世間に伝えたいと希望されたりした場合は別として コーチングの成果をコーチ自ら語ることはないということ

年寄りは過去の自慢話が好きなものじゃけど コーチに関しては 成果の自慢はしない

コーチは謙虚で口が堅いんょ

えっ なんで有森架純ちゃんの話を例にしたかって?

大好きなだけなんよ(笑)深キョンもすきだけどね~(大笑)

そこんとこ よろしく哀愁!

※1 ICF(International Coach Federation)プロコーチ倫理規定